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・2021.2 

リライトしました。




無事に3人目出産しました。
ありがとうございました。

妊娠糖尿病(2回目)ですが、幸運にも赤ちゃんに影響はありませんでした。

詳細はまたいつかブログで更新させて頂きますね。


ちなみに今回の出産は、まさかの子宮破裂でした…

集中治療室には入りましたが、今のところ母体&赤ちゃんとも順調です。


お産は本当に色々ありますね。

妊娠中の方は、くれぐれもご自愛ください。



・2020.7 


リライトしました。
子宮頸がん軽度異形成の状態から3人目妊娠中。

高齢(40代半ば)・境界型糖尿病・その他持病いろいろありますが、ありがたいことに今のところ経過は意外と順調です。



・2020.5 

リライトしました。


2人目がもうすぐ2歳。

そろそろパートでも始めたいなと思っていた矢先に3人目の妊娠がわかり、当面はまた専業主婦ライフになりそうです。

人生すべてが自分の計算通りに進む訳でもないので、その時々を臨機応変に楽しめたら良いですね。



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40代で、30代半ばの初婚年下男性と子連れ再婚しました。
その後、自然妊娠 & 第2子セメントベビーを高齢出産。

現在、第3子妊娠中です。

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vs.元夫「せめて一言、謝ってもらいたい」問題


ちょっとした出来事で、昔を思い出すのです。




例えばテレビを見ていて

「夏休みのお勧めレジャースポット特集」

不意にその場所が映って、

「ああ、元夫に、ここでプロポーズされたなぁ」


それから音楽。

「あの時、かかってた歌だわ。」


普段は忘れていても、別に記憶喪失になった訳ではありませんから、必ず思い出します。

あんな奴のことはさっさと忘れて、私は私で幸せになるわ。

そんな風に思っても、必ず思い出すのですね。


ですから「忘れること」を目標にしちゃいけない。

「思い出しても、平然と受け止められる自分」

そのような自分でいられたら、生きるのがとても楽になる。

これが「本当の離婚」かなと思います。



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私自身がどうだったかを思い出すと、最初の頃はもう全然だめでした。

それこそ


「元夫と同じ苗字の人」

「元夫の好きだったミュージシャン」

「一緒に住んでた街」


もう、そのレベルでダメなんです。


生理的に受け付けない。

ほんの僅かな接点さえも許せない。

(子どもには本当に申し訳ないことですが)

元夫の写真は根こそぎ捨てました。

データで1~2枚だけ残しています。

これは子どもが成長した時のため。

子どもが「実父の顔を見てみたい」と言い出したら見せるつもりです。

ですが普段わざわざ見たい訳でもないので、データでMSに別保管しています。


それぐらい嫌悪感の塊だったんですよね。


書類上は離婚して別々に暮らしているのですけど、心の中にずっといる。

そこにいて、私が苦しめられている。


離婚しても、結婚当時の苦しみのまま大して変わっていません。

ですから心の中、本当の意味では離婚できていなかったのです。


・・・そして、今はどうかというと、

実はそんなに恨んでいません。

どちらかというと元夫には、幸せでいて欲しい。


「元嫁のせいで俺の人生がめちゃくちゃだ」


そうやって私のことを恨み倒して生きていられるよりも、


「離婚したけど、それなりに良い人生だったな」


そう思って生きていてくれる方が、こっちも気が楽じゃないですか。

正直、一緒に暮らすのは無理です。


「もう会いたくはないけど、幸せでいてくれた方が良いなぁ」


中途半端な心境ですが、こんな感じです。




「心境の変化」



どうしたらこの辛い気持ちから抜け出せるか?


私の場合は

「日にち薬」

「自分の幸せを探す」

「仲間に出会う」

「ご縁を大切にする」

「幸運に恵まれる」

「辛さを受け止めてもらう」

「信頼する」

「祈る」

「出産・子ども(命に触れる)」


思い当たることはまだまだありますが、このようなことが救ってくれたのでした。

光の当たる出来事ですよね。

嬉しいとか、安心するとか、あたたかい。

そういうものに沢山、触れること。


離婚した当初は、元夫に対して


「私に一言、あやまって欲しい」

「私が受けたのと同じ苦しみを味わって欲しい」

「社会的に制裁されたらいい」


そのような気持ちが強かったです。


ですが実際、私は謝られてもいませんし、元夫はなんの制裁も受けていません。

(ただ元夫は元夫なりに苦しんだと思います)


結局のところ、謝ってもらえたら多少はスッキリするでしょう。

もしかしたら逆に「謝って済むと思わないで!」と余計に腹が立つかも知れませんね。


少なくとも謝ってもらえたら、何かは変わります。


それと同じように実は、謝ってもらえなくても何かは変わる


「せめて一言、謝ってくれたら許せるのに」


そういう苦しみを抱えて生きている人でも、実は未来ではちゃんと幸せになっていたりします。


ちゃんと許せて、ちゃんと幸せになっている。


ですから、あたたかいもの・優しいものにたくさん触れて、ご自身を大切に。


「謝ってくれた」

「謝ってくれない」


どちらの結果になろうとも、自分自身を大切に生きれば、あなたは幸せになれます。

大丈夫。


そういう実現可能な未来を、誰かと分かち合えたら良いですね。



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再婚願望はないのに既婚者マウンティングが辛い!将来独りで大丈夫?


時々、このような悩みを聴きますね。


「再婚願望は無いんです。

でも結婚相談所に行った方が良いでしょうか?」


これね。難しいんです。

再婚する気がないなら、なんで結婚相談所に行くんだ。って話ですよね。




何も珍しいことではありません。


「離婚して、結婚はもうコリゴリだと思った」

「私は結婚に向いていないと思った」

「元々結婚願望が薄い性格」

「子どものために再婚はしない」


だから「再婚願望は無い」のです。


そして


「既婚者からの無神経な一言に傷つく」

「再婚しないの?と聞かれる」

「ママ友から、良い旦那アピールをされる」

「子どもからの一言、

どうしてうちにはパパが居ないの?」


「だから、再婚願望は無いけど再婚した方がいいのかと時々迷う


自然な感情だと思います。

人間は機械ではありませんから、矛盾や葛藤、迷いはつきもの。

しっかり悩んで、迷って、決める。

そのプロセスです。


ただ、中にはこのような悩みもありますね。


「老後になって後悔するんじゃないか」


これはね、正直わかりません。

将来のことなんて誰にも分からない。


ですから「先々で後悔しないように、ベストな決断をしたいんです」なんて言われても、そんなものは無い。


独身を貫いた男性が、60歳ぐらいで急に「家族を作れば良かった」と後悔することもあります。


再婚した女性が

「やっぱり再婚なんてするんじゃなかった」

これも珍しくないですね。

現にバツ2・バツ3、色々あります。


生涯シングルマザーで、子どもから

「女手一つで育ててくれた、本当にありがとう」

と伝えられる、そのような人生も大切なもの。


結局、何を選んでも


「後悔する人もいれば、後悔しない人もいる」


再婚に関して、万人が絶対に後悔しない「正解」なんてありません。


ですから


「後悔するかも知れないけど」

「でも、自分は今、こう決めたんだ」


良い事も悪い事も、自分の責任で受け止める。

決断は後悔ありきです。


一つだけ言えるとしたら、「後悔は乗り越えられる」ということでしょうか。


「後悔の無い人生」はお約束できませんけど、

「人は後悔を乗り越えて生きていく」

その方法はあります。

「今」を生きること。


「今」が充実して幸せであれば、後悔は越えていけます。

「今」が不本意で悲しみの中であれば、後悔に留まることでしょう。


「あの時、こうしていれば良かった」?


「あの時」じゃないんです。「今」。


「今」が幸せなら、「あの時」の無念は消える。


ですから、いちいちタイムマシーンで過去に戻ってやり直す必要はありません。

他者に重大な損害を与えない限り、一般的に人生は自由です。


後悔するかも知れない。

ですが、その後悔もしっかりと自分の責任で受け止めて


「じゃあ自分には今なにが出来るんだろうか」


その都度、考えて進む。


それもまた人生の醍醐味ではないでしょうか。





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本心を知る



このように「後悔ありき」

覚悟の上で決断するとして、では「本当のあなた」は一体何を望んでいるでしょうか。


「再婚願望は無いけど、再婚した方がいいのか」



「再婚願望はないけど」

これ、あなたの本心ですか?


「再婚した方がいいのか」

これ、誰の本心ですか?


周りがこう言うから」

子どもがこう言うから」

世間一般はそうだから」


違いますよね。


「あなたは、どう思っているか」です。

知りたいのは、あなたの本心。

あなた自身の中にあります。


一番わかりやすいのは、


「なんだかイラっとした」

「なんだか傷ついた」


ここをしっかり見ること。


「無意識」「反応」「シャドー」「劣等感」など、色んな分野の表現があるかと思いますが、要は心が痛んだということです。

そこにあなたの「本心」がある可能性が高い。


例えばですが、幸せそうな既婚者にですね、


「再婚しないの?あなた人生、損しているわよ」


こんなことを言われました。


あなたは、どう感じますか?


「余計なお世話よ」

「えっ。再婚しない私はそんなにダメなの?」

「私は、こんな無神経な人間にはならないわ」

「やっぱそう思う?私も再婚しようかな?」

「まあでも再婚活って、めんどくさいのよね」


そう、同じ言葉でも「受け止め方」は人によって違います。


「いやいや普通、怒るでしょ」

「こんな失礼な人と仲良くやっていけないわ」


そう感じる人もおられるかも知れません。

ですが「怒って普通」ってことはない。


怒らない人もいますし、「幸せな結婚ができそう、という誉め言葉なんだわ」と受け止める人だっています。

(実際、お相撲さんにダイエットしないの?と聞くような人はいません)


ですから、もし


「イラっとした」

「傷ついた」

「モヤモヤした」


そうだとしたら、そこにあなたの本心があります。


イラっとしたなら、「なぜ」イラっとしたの?

傷ついたなら、「何に」傷ついた?

あなたの「モヤモヤ」って何ですか?


これ、雰囲気や空気で終わらせてしまうんですよね。


仲の良いシンママ同士でしゃべっていて、


「この前こんなこと言われてヤダったわー」

「あー分かる分かる、それはヤダわー」


これで話が終わっちゃうんです。


「え、何にムカついたの?」

「え、じゃあ、あなた自身はどうしたいの」


こんなこと聞いてくる人は、あまりいません。


ですから、自分で自分に訊くのです。

「なんかモヤモヤ」で終わらせないで。


自分は、本当はどうしたいの?


答えが必ずあります。





羨ましいわけじゃない



こちらも、よく聞きますね。


「別に妬んでるわけじゃない」

「羨ましいわけじゃない」

「でもなんか、イラっとするのよ」


ここも判断の難しいところです。


ちなみに人間は本当に無関心だと、何も思いません。


それこそ、私は犬は好きですが、飼いたいとは思っていないんですね。

ワンちゃん動画も見ますし、ホームセンターのペットコーナーも覗きますよ。

可愛いですもん。


でも、飼いたいとは全く思いません。

それは何故かというと、こんなことを言うと人間性を疑われそうですが


「餌の準備がめんどくさい」

「毎日、散歩に行くのがめんどくさい」

「ウンチの始末がめんどくさい」


もう本当にごめんなさい。

最低な人間かも知れませんが、生き物のお世話がめんどくさいです。


そういう訳で、犬は大好きですよ、飼えません。


そして本題ですが、

私は100%、ペットを飼うことに無関心です。


ですから、


「えー? ペット飼わないの?

あなた人生、損してるわよ」


まあ、こういうことを言われても正直、なんとも思わないですね。

別にイライラしません。


「うちのワンちゃんが本当にかわいくてー」

「ワンちゃん抜きの人生なんて考えられない」

「飼わないなんて人生終わってるわー」

「この可愛さが分からないなんて可哀相!」


全然むかつきません(笑)


なにもうー、イタイおばちゃんめー(笑) ぐらいは思うかも知れませんが、そんなことで友達が終わったりしませんよね。


少なくとも


「マウンティングされた」

「無神経な人」

「うざい」


そういうことは思いません。

「だって本当に飼いたくないからさー」って感じです。


「犬」が「うちの旦那」になると、急に「マウンティング」「無神経」になるのは何故でしょう?


みなさんも試しに、「本当に無関心」なことで思い浮かべてみて下さい。


「え?プラスチックの廃棄工場見学、行ったことないの??やっばー」

「オークションで火星の石10万円で入手しちゃったラッキー!」


「え?そうなんだー?それで?」ぐらいのことでしょ?


そんなことで「マウンティングされた」とか「無神経だわー」なんて話にはならない。


これが本当に無関心=何も思わない」状態です。


そして犬の話に戻りますが、

でも、もしこれがですね、

「愛犬をなくしたばかり」だとしたら。


そしてお相手も、そのことを知っている。


その上で「うちのワンちゃんが本当に可愛くてー」となると、さすがにイラっとします。

無神経だな、と。


それが本心。


「うちの犬が可愛くてー」

「え、犬、飼わないの?」


誰々さんに、こういうことを言われました。

そこは問題じゃないです。


私は「ペットを飼うことに無関心」

私は「愛犬をなくしたばかり」


この違い。「私は~」です。ここに本心がある。


ですから、「言ってきた人が無神経かどうか」というところで、

「なんであの人は私にこんなことを言ってくるのよ。

あの人は、なんで分からないかなぁ」って、怒っても良いです。


怒っても良いのですけれど、そこで「むかつくわー」「むかつくよねー」で終わったら、やっぱり本心は置き去りのまま。


同じことを何度も繰り返します。


自分の中の傷ついた部分、痛かった部分にきちんと向き合って、その上でこれからどうしていきたいのか。


「あなた自身は、どうしていきたいのか」です。




本心を探す手がかり



対面セッションが一番効果的ですね。


「誠実で善悪の判断に富む、かつ相性が良い、安心できる人」


この条件を満たせば、カウンセラーでも婚活アドバイザーでも、占い師さん・お坊さん・シスターでも全く問題ない訳です。


近親者や友人など、身近な人はお勧めしません。


最適な人が見つからなければ「自分が思っていることを正直に紙に書き出す」というのも一つの方法ですね。

書いているうちに「誰かに聞いてもらいたい」と気持ちが変わることもありますから、気楽にチャレンジしてみて下さい。


鍵はここです。


「なんだかイラっとした」

「なんだか傷ついた」

「なんだかモヤモヤする」


その「なんだか」を言葉にする。

「何が」「何に」「なぜ」をはっきりさせて、人と分かち合う。

または紙に書き出す。


「この人に言われたら何事もイラっとする」

これは除外ですね。


あくまでも


「仲の良い友達に言われた」

「こういう記事を読んだ」

「SNSの投稿」


決して「何事もむかつく」ではなく、「このフレーズに心がザワザワした」というケースです。


そして「一瞬ムッとした」程度ではなく、


「もう3日たっても、まだムカつく」

「ブロックしよう」


そのレベル。


そこにあなたの大切な本心があります。


「本当は私だって再婚したい」かも知れない。


「再婚したくない私の気持ちを、何度説明しても分かってくれない」かも知れない。


もっと遡って


「昔、言われた母の一言」

「元旦那の裏切り」

「元姑から受けた侮辱」


何が出てくるかは、やってみないと分かりません。

そして、あなただけが出来る。


「ああ私は、こういうことで再婚したくないと思っていたんだなぁ」

「ああ、だから再婚したかったんだなぁ」


どっちが出るかは分かりませんが、その理由を受けて、


「じゃあ今はどうなのか」


元旦那は、あなたを裏切ったかも知れない。

でも世界中の人が、あなたの敵だろうか。


或いは、自分には成りたい職業があったけど「適齢期」に流されて、したくもない結婚・離婚をしてしまった。

今からでもその夢は叶うだろうか。


そのようなことを、一つ一つ、丁寧に拾い上げて下さい。


自分の本心、生き方に出会えば、迷いは消えます。


「再婚願望はないけど再婚した方がいいのか」

「再婚したくないけど既婚者のマウンティングが辛い」


そういう、「イラっと」「モヤモヤ」が自由に手放せるようになります。



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「再婚する」

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どちらを選んでも大切なあなたの人生。

あなたの進む道が明るいものでありますように!